テレビや新聞では連日のように衆議院解散と総選挙について騒いでいます。大儀があるとか無いとか、選挙の争点は何なのかとか、消費増税するのしないのとか・・・騒がしい日が続いております。たしかに年末の忙しい時期に選挙は辞めてよ~とは思います。ただ、話を就職市場に限って言えば、安陪総理になってから内定率もあがっていますし、徐々に売り手市場になっているので、良い傾向と言えます。
よほどのことが無い限り、与党が負けることは無いし、恐らくこのまま安陪政権が新たな任期をまっとうするでしょう。そうなると就職市場はどんな風に推移していくのか?個人的には楽観視しています。企業側も若く優秀な人材を確保しなければいけませんからね。一部の大手企業では優秀な学生を確保する為に、あらゆる手を使って囲い込みをはじめていますし、中小やベンチャーも人材確保に躍起になっています。リーマンショックのような大惨事が起こらない限り、就職市場は就活生にどんどん有利になるんじゃないでしょうか。
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